2018/10/28 00:44
▼ ワードローブにデニムは溢れるほどあるからもう要らない(?)
「マストアイテム」「ド定番コーデ」
まずは大事な全体像。
うん。綺麗な色落ち感です。
綿密に計算されたウォッシュ加工により自然に色落ちした風合いを楽しめます。
一般によくあるビンテージ風のデニムは一見で分かるような色落ちになりがちです。
トップスがニット素材だとイマイチしっくりこないんですよね。
光沢のある素材だったら妙に安っぽく映っちゃいます。
ダメージ加工は年齢的にもシチュエーション的にもちょっと...といった声もよく聞きますが、
この色落ちはまず問題ないはず。
上品なクタリ具合が何とも言えずいい雰囲気です。
次に横から見るシルエットをご覧ください。
ウエストは絞られていながらヒップにゆとりを持たせ、裾に向かって柔らかいテーパードを描いています。
この絶妙なシルエットがタイトフィットせずとも着痩せ効果を演出。
特徴的なのが背中に向かって上がっていくようなウエストのパターンです。
これによってヒップ部分が「ストン」と落ちてヒップが小さく見えます。
股上が深いデザインでありがちなヒップのもたつき感が解消されています。
そして前面フロントボタンをご覧ください。
このボタンが何ともいい!
このアンティーク調のボタンがオシャレ心を鷲掴みされちゃいました。
こういう細かいディテールへの心遣いがニクい。
トップスをパンツインしてもこのフロントボタンがチラ見えして映えますよ。
ウエストの背面も個性的になってます。
ベルトループ意味あるのか?という疑問はさておき。
アシンメトリ―なデザインが個性的な印象を演出。
全体的に控え目なデザインだからこそこの部分で遊びを持たせても安っぽくならなくていいですね。
このデニムのウエストの強弱は前と後ろで上手くバランスが取られているんです。
▼ 秋冬コーデでも主役級に出来るデニム
寒くなってきてトップにボリュームのあるアウターを着る機会が増えますが、
このデニムはショート丈のアウターでもロング丈のアウターでも絶妙なバランスでマッチします。
もちろんTシャツだけになるような夏場の破壊力は言うまでもないですが。
ロングダウンを羽織るとどれも同じような服装になりがちですが、
インナーを薄いシャツにしてパンツインして見ると脚長効果も期待できますよ。
重くなりがちな秋冬コーデでもこの爽やかな色味なら軽快にしてくれます。
足元に軽めのパンプスやトラッドシューズが最近の気分です。
ショートブーツで足首までロールアップしてもかわいいですよ。
▼ 上級者向けビンテージデニム
世の中デニムは数あれど、年中活躍するような代物にはなかなか出会えません。
寸法は商品詳細に記載してありますのでチェックしてみてください。
「もうデニムは買わない」って思うほどデニムを履いてきたって人だからこそ一見の価値アリです。
今後もAergではいろんな商品を取り揃えていきます。
有名セレクトショップでは目が飛び出るほどのアイテムも当店ならお買い求め安いお値段で提供していきます。
価格を抑えるため工場直送もあります。
魅力的な商品をお手頃価格でお出しするためにご理解いただければと思います。
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